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ORANGE pico type Dの回路図はこちらです。 |
ORANGE pico type Dの部品表はこちらです。 |
ORANGE pico type Dのピン配置はこちらです。 |
その他の共通情報はこちらを参照してください。 |
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ORANGE pico type D
デュアルCPU搭載で、サブCPUがUSB関連の制御を行います。
USBメモリー、USBキーボード、USBハブをサポートしています。
オプションのTFT液晶モジュールと組み合わせてモバイル環境も可能です。
オレンジピコ公式ショップで
販売中 |
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USBメモリーが使えます!
FATシステムを採用していますので、
他のパソコンとのデータ交換も簡単です。
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xfiles
USBメモリー上のファイル一覧を表示します。
xload
USBメモリーからテキスト形式で保存されたプログラムを読み込みます。
xsave
プログラムをテキスト形式で保存します。
xdel
USBメモリー上の指定ファイルを削除します。
コマンド一覧 |
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USBキーボードが使えます!
もうPS/2キーボードは不要です。
数多くのUSBキーボードから選ぶことができるようになりました。
Ctrlキー、Shiftキー、Uを同時押下するごとに、
JISキーボードとUSキーボードを切り替えることができます。
無線キーボード(2.4GHz)も使用できます。
(※Bluetoothキーボードは使用できません。)
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USBバーコードリーダーが使えます!
動作確認機種
動作確認機種 |
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USBハブが使えます!
USBハブ経由でUSBメモリーとUSBキーボードの同時使用が可能です。
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組立キットの組立手順(例) |
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最初に、ソケットやピンヘッダーなどを部品面からテーピングします。
ソケットやピンヘッダーを先に半田付けするのは、テーピングをやりやすくするためです。
テーピングをしっかりやって、ピンソケットやピンヘッダーの垂直、水平のずれを少なくします。 |
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半田面から、ソケットやピンヘッダーの両端のみを半田付けします。
ずれがないのを確認してから、残りのピンを半田付けします。
(両端のみ半田付けした状態なら、半田こてを当てながら手で軽く押さえれば修正可能です。) |
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背の低い部品をやりやすい順に半田付けします。 |
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背の低い部品をやりやすい順に半田付けします。 |
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【緑のmicroUSB基板の取付】
5ピンヘッダーはあらかじめ半田付けしておきます。(上記の手順)
microUSBと基板と1ピンヘッダー二つを上から差し込み、半田付けします。
最後に、1ピンヘッダーの裏の2か所を半田付けします。 |
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USB端子とRCA端子を半田付けします。(USB端子は差し込んだだけではぐらつくので、テーピングしておきます。)
最後に、ジャンパーピンを取り付けます。 |